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sugar pot : 岩田隆信『医者が末期がん患者になってわかったこと』

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岩田隆信『医者が末期がん患者になってわかったこと』

2005年05月15日(日) コメント:2 トラックバック:0

岩田隆信『医者が末期がん患者になってわかったこと~―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 』

「処方する側は処方箋を書けば済むのだが・・・」で思い出した、以前読んだ本。


優秀な脳外科医が侵されてしまった病の名は、脳腫瘍。自分の画像を見て知る自らの予後。書き残すことが医者としての自分の最後の使命だとして遺した手記。
非常に理性的な筆致であるが、理性的なだけに生の声が伝わりにくい。診察や検査における患者の立場からの記述があるが、やはり医療現場に気を遣ったのかなと思わざるを得ない。しかし、医者が患者になってみての初めての記録として貴重。(他にあまり聞かないのはなぜだろう?医者が病気にかからないわけはないのだが。私が知らないだけなのか?ご存じの方がいらしたら教えていただきたい。)
#89
カテゴリ:003 小説・読み物・出版

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コメント(-2件)

Carya:骨折したお医者さん

私の整形外科の主治医が骨折したときに自分の治療自分でやるの?って聞いてみました。
「卒倒するから自分じゃ出来ない。」だって。
自分の血は苦手らしい。爆笑してしまいました。

  • 2005年05月15日(日)21:02:43
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sugar:

他人の血と自分の血は違うのね(苦笑)。
まぁ相対視できなければ治療はできないだろうから。鏡にうつした自分の内臓を手術ってのはブラックジャックだっけなんだっけ?ノンフィクションだったらびびるけど。

  • 2005年05月15日(日)21:56:12
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