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sugar pot : 本は読まれなくなったのか?

ほろ苦い夢のかけらのおすそわけ

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本は読まれなくなったのか?

2005年05月06日(金) コメント:0 トラックバック:2

ハリー・ポッターシリーズは静山社、指輪物語は評論社、そしてナルニア国ものがたりは岩波書店。映画化が一番嬉しいのは出版社なんだろうなと思うが、一方で、バブル崩壊にも似た状況が、その後のこれらの出版社に訪れないことを願う、それだけである。余計なお世話だろうが。
・・・『セブンスタワー』(ジョージ・ルーカスが版権獲得)は小学館だから、こんなことは思わないのにね。それと、『指輪物語』や『ナルニア国ものがたり』は長年堅実に出版され続けたというのがあるから、余計に思うのだろうな。




いや、そんなことではなく、ここ数年のファンタジー流行りを、いかに次へつなげていくかというのは、出版業界にとってはとても大事なことだろうと、それは私が言うまでもなく、そうなのだ。

ここで、データ。
OKWeb 若者の読書離れを示すデータ
本が売れなくなったが、読まれなくなっているわけではないという。

上記にも紹介されている本コ:書物文化の十字路 永江朗『誰が本を読まなくなったのか?』

読書より面白いものがあれば、躊躇なくそちらを選ぶだろう。本を読めばいいっていうものではない。本をたくさん読んでいる人がいつも正しい判断をするとは限らないし、本を読まない人が間違ってばかりいるわけでもない。(中略)タバコ業者が喫煙者の減少を嘆くのと、出版関係者が「読書ばなれ」を憂慮するのと、本質的な違いはどこにあるのだろう。書籍・雑誌に関する流通の問題と読書の問題を混同すると本質を見誤る。重要なのは、誰が何をどう読んでいるかであり、何がどう読まれているかではないのか。(上記記事より抜粋)

あー、そうだね。出版業界がどんなに稼ごうが、どう喘ごうが、すぐれた読み物が手に入る手段があれば人々は差し支えないのだ。こんなことを言うと無責任に聞こえるかもしれないが。ただ、長い読み物は、できれば書物のかたちで流通してくれた方が私としては助かる。オンライン小説は、読む利便性ということにおいては、書籍より劣る。

何を読むか、という点に関して個人的なことを言えば、ここ10年ほど小説を読むことが激減していた。実用書ばかりであった。最近になって再び小説を少し読むようになった。その間は、余裕がなかったのかな、とも思う。
実用書(雑誌を含む)を読むのと、専門書を読むのと、創作ものを読むのとでは、読書の質という点でやはり違う。優劣を付けるわけではないが、すぐれた物語は、読者が居なければ出版という方法では流通しづらいので、かなりの長い期間ほとんどそうしたものを読まなかった自分を棚に上げて、小説を読む層が増えてほしいと願うわけである。それに、やっぱり層が厚い方がいろんな話ができて面白いしね?

#855
カテゴリ:003 小説・読み物・出版

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  • 2005年05月06日(金)21:42:58
  • from エンタメ系トラックバックの達人
感想:『ナルニア国物語』実写映像放送

5月6日(金)フジテレビ系列で午前6時47分から約4分、および、午前7時37分から約1分半『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』の映像が世界初公開された。…ということで、ビデオに録画して観た。個人的には、映像がきれい過ぎなのが気になった。CGを使わないと想

  • 2005年05月07日(土)14:53:12
  • from お芝居観ようよ!

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