こんぺいとうはあまい
タカツキカヨウさんところで、こんぺいとうの話に出会いました。
今まで金平糖なんてさして美味いものだとは思っていなかったのだが、老舗の味の所為か週末の楽しい想い出の所為か、星を連想させるその形の所為か、非常に今の私の疲れに良いようで、残り少なくなっていくのが、少し、怖いほどだ。
そういえば、こんぺいとうって、さしておいしいようには思えませんが、独特の雰囲気があります。ひとつひとつつまみ上げて、口に持っていかないとならないような。ポテトチップスの袋を逆さにして口に流し込む人は居ますが、こんぺいとうをそんな風に食べている姿は想像もつきません。
何となく気になって、こんぺいとうについて調べてみました。
非常食の乾パンの缶には、氷砂糖とともに、しばしば同梱されている。これは活動に必要なカロリー摂取もさる事ながら、カラフルで楽しげな金平糖を配する事により、非常食が必要と成るような災害時に被るであろうストレスを軽減させる効果が期待されての採用である。同様の理由により、自衛隊の戦闘糧食(レーション)にもこれを含むメニューが見受けられる。
へぇ。真実だとしたら、興味深いですね。「癒し効果」を求めての採用とは。
戦時中、軍の非常食として採用されていた
[金平糖の保存方法について]
ということから考えると、抜群の保存性から引き続き採用されているだけのような気もしますが、それでも、たしかに癒し効果もあるように思われます。
あれを見て心和むひとは居ても、気分が沈むひとはよほどの事情を持ったひとを除いて居ないでしょう。
金平糖を守る会のホームページというのもありました。
これ、金平糖博士と呼ばれる中京大学の中田友一教授(統計学)の大学のサーバに置かれています。更新日が古いのが残念です。「千と千尋の神隠し」に出てくる
あたりが最新情報でしょうか。ちゃんと活動しているのでしょうか、他人事ながら、いささか心配になりました。
中田氏は、おーい、コンペートーという本も出版しています。
その本の中にも書いてあるように、金平糖はお菓子だけでなく、植物や、動物、茶道、華道、歴史、文学、物理、数学等、数多くの分野の中に現れています。
[こんぺいとうを守る会のホームページ:こんぺいとうを守る会とは?]
中田氏は、統計学からアプローチしたようですが、何のことはない、きっと「こんぺいとうが好き」から始まっているんだと想像します。この本、読んでみたくなりました。
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