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sugar pot : 町の小さな本屋さんの行方 ~早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』ほか

ほろ苦い夢のかけらのおすそわけ

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町の小さな本屋さんの行方 ~早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』ほか

2004年10月06日(水) コメント:0 トラックバック:0


早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』

(※手持ちの本をデジカメで撮った画像です。)

大手チェーンの台頭とオンラインショップ・新古書店隆盛のあおりを受けて、
そう遠くない将来
ほとんどの町の小さな書店は淘汰されてしまう。
間違いない!(長井好き~♪)
実際、私の住む町の書店も弁当屋に変わってしまった。


批判もされる再販制であるが
在庫のリスクを抱えないで済む商売を可能にした制度、
それで保護されていながらの現状がこれ。

淘汰されないためには大変な営業努力が要ることだろう。
ちょっと足を伸ばして大きな書店に行けばその場で手に入るし
ネットでオーダーすれば翌日には届くのだから。

(他にも万引きの深刻化など
 小さな書店の悩みは大きくなるばかり)

本と出版文化について一家言あり
はっきりとしたビジョンを持つしっかりした店主でなければ。
本屋は難しいご商売になった。

旅に出ても町の小さな書店に入り
そこの本棚を眺めて目に入った本を手に取る楽しみ
を持つ私などには
とてもさみしいことだ。

まぁそんな非日常的なことは別にしても
町の小さな書店で
親父さんに横目で睨まれながらも立ち読み
という風景はもう見られなくなった。
あれはあれでひとつのコミュニケーションだったように思うのだけれど。

表題にもしたこの本はグループサウンズのバンド
ジャックスの早川義夫が書店を開いたときに出したもの。
(リアルタイムで知らないのだが、
 もとまろが歌った『サルビアの花』は胸がせつなくなり泣いてしまうくらい好き。)
晶文社のこの「就職しないで生きるには」シリーズはどれも面白かった。
当時は今のようにフリーターなんて言葉もなかったし、起業ばやりでもなかったし
ホワイトカラーの会社員になるのが一番「まっとう」に思われていた時代。
(あ、今もまだ多少はそうなのかな)
その時代にこのシリーズ名は子どもの私にも新鮮だった。
そしてその第1作目がこの本である。

book face
渡辺満『なぜ人はジュンク堂書店に集まるのか』


大きな本屋で最初に椅子が置いてあるのを見たときは本当に驚いた。
ん?ここは図書館?違うだろ?
本は本屋で手に取られてこそ。
本読みだけが知る本屋の原点。

book face
松浦弥太郎『最高で最低の本屋』


白状するとこの本は読んでないのだけれど。
ちょいと面白そうなのでここに載せてみる。

#3
カテゴリ:003 小説・読み物・出版

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