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sugar pot : H.A.レイ『ひとまねこざる』

ほろ苦い夢のかけらのおすそわけ

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H.A.レイ『ひとまねこざる』

2005年07月13日(水) コメント:0 トラックバック:0

 H.A.レイ『ひとまねこざる』

このブログのそれぞれの記事の下には、Amazon Searchというアフィリエイトツールを置いてある。記事の内容に合わせて検索した「ふさわしい」本を5冊選んで並べてくれるという便利なツールなのだが、たまに「これがふさわしいの?」と笑わせてくれることもある。




「連想ゲーム」の#4の下に並んだ本5冊は、私のブログの普段の雰囲気とは少し離れているか、実にドメスティックなほんわかした5冊。その中に、「おさるのジョージ」があった。

この、ひとまねこざるのシリーズは、子どもの頃大大大好きだった本。鮮やかな黄色に浮かび上がるジョージがそれはそれはかわいらしくて。いたずらをするのが分かっているので、ページを繰るのもどきどきしていた子どもの頃。

いたずらが過ぎたあまりーとはいえジョージにとってはいたずらではなく、好奇心のなせるわざなのだがー部屋に閉じ込められて迎えを待っている間、ジョージはまた新たなステキなことをやってしまう。ページを開くとそこはジャングル。見開きに色鮮やかに繰り広げられた、このページが大好きで、今も思い浮かぶ。シーツをかけられた椅子はライオンだったか。モップがキリンになっていたか。そして壁に書かれた森に、木登りを楽しむ自分の姿をペンキで描いているところを見つかってしまうジョージ。

怒鳴られて追いかけられ、非常階段を逃げるジョージ。っと、途中で階段が途切れているではないか。すわ、と飛び降りるが、そこはジャングルの土や草の上ではなく、固い固いコンクリートの上。ジョージは足の骨を折って入院してしまう。ベッドの上で、ギブスをはめられているひとまねこざる。

30年以上経っても色鮮やかに思い浮かぶのだから、よほど心に刻まれているのだろう。そして、そういうひとは私だけではない。世界中で長年にわたって親しまれているのには、やはりこの、おちゃめで、ひとなつっこくてかわいらしい、ジョージのキャラクターによるのだろうな。

#1063
カテゴリ:003 小説・読み物・出版

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